横浜の任意売却｜相場・相談・競売なら「株式会社フィールドリーム」へ

任意売却と競売では、物件の売却後に大きな違いがあります。売却価格においては、競売では市場価格の7～8割程度の金額で売却されますが、任意売却では一般的な市場価格に近い金額で売却できます。プライバシーにおいては、競売では広告などに掲載されて、業者の訪問やチラシの配布などで近隣に知れ渡ることになりますが、任意売却では一般売買と同様なので、近隣に知られることなく、プライバシーが保たれます。
引越日においては、競売では売却決定後に即退去が迫られ、裁判所からの強制執行もありますが、任意売却では購入者との協議によって引き渡し時期を調整できます。残債務においては、競売では基本的に一括返済となり、連帯債務者や保証人にも負担をかけることになりますが、任意売却では債権者との話し合いにより、残債の返却方法について相談できる猶予があります。想定される対応期間においては、競売では半年から数年と余裕がありそうですが、ある日突然退去を迫られることもあります。任意売却では売却までの期間は3ヶ月～1年が目安ですが、お客様の意思で決断できます。そうした任意売却に関する要点を一つひとつ丁寧にレクチャーいたします。

「給与が下がってしまった」「リストラされてしまった」「金利の特約期間が終わってしまった」などの理由で住宅ローンの返済が難しいと判断した場合は、まずはお借入れ先にご相談することをおすすめします。任意売却をご利用するにあたり、正しい知識の取得と早めの決断が鉄則です。返済方法の変更や返済期間の延長などについて対応してもらい、それでも返済に悩むようであれば、一度担当スタッフまでお声掛けいただければ任意売却のエキスパートとして、しっかりお客様のお立場をサポートいたします。
「ローンを滞納してしまった」「期限利益の喪失通知が届いた」「競売開始決定通知が届いた」「裁判所からの通知が届いた」「期間入札の通知が届いた」などの段階であれば、まだ任意売却が可能な期間内ですが、期間入札が始まってしまうと、あとは競売の結果を待つしかありませんので注意が必要です。担当スタッフは、どのような任意売却に関する疑問・不安についても気軽に相談できる「街の任意売却の相談役」でありたいと考えており、不動産管理の専門家として「お客様目線」で丁寧にアドバイスいたしますので、安心して案件をご用命いただけます。