新規事業の立ち上げに失敗
Kさん(50代男性)
職業:食品製造業(自営業)
家族構成:既婚
新規事業の立ち上げに失敗
創業50年の食品製造会社2代目、新規事業の立ち上げに失敗し資金繰りに行き詰る。会社は更生法の適用により清算し、代表者個人も多額の保証債務を抱えていることから自己破産の申立てをした。住宅は住宅金融支援機構より借入れ残があったが任意売却で整理し引越し代拠出の対象者となり転居もスムーズにできた。負債がゼロになったことによって、息子さんと一緒に新たな事業に再度挑戦されている。